2007/09/07 | 一陽来復

一陽来復

詩を書いたり、ちょっとした物語を書いたり、いろんなことに対しての自分の考えを書いてみたりします。

面白い夢を見たらその話なども(^^)

人生山あり谷あり

という言葉がある。


この谷に直面した時、人というのは憂鬱になったりすることがある。


なぜ自分は谷を下っているのか…

下らなくてはならないのか…


そんなことを考える者もいれば

谷から抜け出そうともがく者もある




だがしかし、ちょっと立ち止まって考えれば、谷のあとにはまた山があることに気付くはずだ。


また山を登るまでのあいだ、谷を歩くことをただ楽しめば良いのだ。


そこにあるものを、ありのままに受け止める。

そしてそれを素直に楽しむだけで


人生というやつは、なんとも過ごしやすくなるのだ。